サイバーリンク・PhotoDirector 365の使い方『画像読み込み編』

サイバーリンク

2024年10月8日2024年12月23日

こんにちは、りんのすけです。

「サイバーリンクのPhotoDirector365を使って写真の編集をしてみたいけど、実際にどう操作すればいいの…..？」と悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか？

そこで今回は、サイバーリンクのPhotoDirector365を使った画像の読み込み方法をご紹介します。

りんのすけ

この記事は以下のような人におすすめ！

・サイバーリンクのPhotoDirector365に興味がある

・実際に使用しているがよく分からない

・いじっている感を出してカッコつけたい（笑）

何はともあれ、画像を読み込まないことには始まりません。あれこれ編集するのはそれからです。

それではどうぞ！

商品価格等について

商品価格を含め情報の一切は2024年12月18日現在のものです。
本記事の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づいています。あくまで参考としてご覧ください。
本ページにはプロモーションが含まれています。

目次 [ close ]

サイバーリンクとは（読み飛ばしOK）

サイバーリンク（CyberLink Corp.）は1996年に台湾で設立された会社で、主にマルチメディアソフトウェアとAI顔識別技術を提供しています。

代表的な製品としてビデオ編集ソフトのPowerDirector365や、今回紹介する写真編集ソフトのPhotoDirector365などが挙げられ、いずれもWindows版とMac版が用意されています。

またFaceMeと呼ばれる高精度なAI顔認識エンジンなども手掛けており、1998年には日本支社が誕生しています。

りんのすけ

この記事ではMac版を取り上げています。

PhotoDirector 365での画像読み込み方法

ステップ1:画像形式の確認

PhotoDirector365ではライブラリーに画像を読み込んで、画像の管理と調整を行うことができます。

RAWを含む様々なファイル形式に対応しており、対応可能なファイル形式は以下のとおりです。

画像

BMP
GIF
HEIF (.HEIC)
JPEG
PNG
TIFF

りんのすけ

たぶん一般的にはJPEGだよね。
それ以外は使ったことありません。

RAW

3FR, ARW, BIN, CR2, CRW, CS1, DCR, DNG, ERF, FFF, IA, KDC, MDC, MEF, MOS, MRW, NEF, NRW, ORF, PEF, QTK, RAF, RAW, RDC, RW2, RWL, SR2, SRF, SRW, STI, X3F

RAWは数が多いので、少し見にくいですが申し訳ありません。

こちらはメーカーによって拡張子が変わってきますので、ご自分のメーカーと照らし合わせてください。

例えばソニーであればARW。キャノンであればCR2といった具合です。

りんのすけ

私のOM-5はORFです。

画像形式について

カメラの機種と画像形式（RAWを含む）の双方については、必ず公式サイトで動作環境を確認してください。