こんにちは、りんのすけです。
「サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365を使って写真編集をしたいけど、実際にどう操作すればいいの…..?」と悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか?
そこで今回は、調整セレクションについて丁寧に紹介していきます。
そもそも調整セレクションってどんな機能なの?
調整ブラシとは違うの?
そんな状態だったりしませんか?

りんのすけ
この記事は以下のような人におすすめ!
・ 調整セレクションについて知りたい
・ 調整ブラシとの違いを知りたい
・ いじってる感を出してカッコつけたい(笑)
基本的な部分を理解しておけば編集もスムーズに行えるはずです!
それではどうぞ!
商品価格を含め情報の一切は2025年4月30日現在のものです。
本記事の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づいています。あくまで参考としてご覧ください。
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サイバーリンクとは?
サイバーリンク(CyberLink Corp.)とは1996年に台湾で設立された会社で、主にマルチメディアソフトウェアとAI顔識別技術を提供しています。
代表的な製品としてビデオ編集ソフトのPowerDirector365や、今回紹介する写真編集ソフトのPhotoDirector365
などが挙げられ、いずれもWindows版とMac版が用意されています。
またFaceMeと呼ばれる高精度なAI顔認識エンジンなども手掛けており、1998年には日本支社が誕生しています。

りんのすけ
この記事ではMac版を取り上げています。
PhotoDirector365の調整セレクションとは?
まず結論からいきます!
左が調整セレクションで右が調整ブラシ。
この違いを確認しましょう(^^)


画像全体または特定の範囲に対して一括で調整を行うツール。
例えば、画像全体の明るさやコントラストを調整したり、特定の色を強調したりする際に使います。セレクションツールは、ブラシよりも広範囲の調整が可能です。
画像の特定の部分に対して直接的な調整を行うツール。
例えば、目の色を変更したり、シミを修正したりする際に使います。ブラシのサイズや形状を変更することで、より細かい調整が可能です。

りんのすけ
似て非なるものだね。
PhotoDirector365の調整セレクションの調整方法
では、違いが分かったところで実際の調整方法を確認しましょう。
まずはフォトディレクター365を立ち上げ、管理&調整をクリックします。

調整ブラシは部分調整ツールの中にあります。
①が調整、②が手動になっていることを確認してください。
部分調整ツールの左横にある三角マークをクリックすると7個のアイコンが表示されますので、右から3番目のアイコンをクリックします。

実は、ここから先は選択する範囲が異なるだけで、やり方は調整ブラシと同じです(^^;;
なので、大変お手数ですが下記の記事を参考にしていただければと思います。

りんのすけ
単純に手抜きですm(._.)m
まとめ
今回は調整セレクションについて解説しました。
とはいえ、中身が調整ブラシとほぼ同じなので、記事自体はかなり手抜きでしたがご了承ください。
以降は、順次記事を増やしていく予定です。

りんのすけ
最後までありがとうございました。
サイバーリンクのPhotoDirector365に興味がある方へ
サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365はサブスクになっており、定価でも年間6,980円。
月額換算で582円ほどです。
編集ソフトはAdobeのPhotoshopなどが有名ですが料金がちょっと高いですよね(^^;;
その点、サイバーリンクのPhotoDirector365は値段もお手頃で、かつ機能も豊富です。
下記公式サイトからは無料体験版もダウンロードできますので、お試しだけでもどうぞ!

りんのすけ
公式サイトはセールも頻繁にやっているので覗いてみてね(^^)