こんにちは、りんのすけです。
「サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365を使って写真編集したいけど、実際にどう操作すればいいの…..?」と悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アニメーションGIFについて紹介していきます。
そもそもアニメーションGIFってどんな機能?
そんな疑問にお答えしていきます!

りんのすけ
この記事は以下のような人におすすめ!
・ アニメーションGIFについて知りたい
・ タイムラプスとの違いを知りたい
・ いじってる感を出してカッコつけたい(笑)
この記事を読むことで、アニメーションGIFという機能がどんな働きをするのか理解することができます!
それではどうぞ!
商品価格を含め情報の一切は2025年5月17日現在のものです。
本記事の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づいています。あくまで参考としてご覧ください。
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サイバーリンクとは?
サイバーリンク(CyberLink Corp.)とは1996年に台湾で設立された会社で、主にマルチメディアソフトウェアとAI顔識別技術を提供しています。
代表的な製品としてビデオ編集ソフトのPowerDirector365や、今回紹介する写真編集ソフトのPhotoDirector365
などが挙げられ、いずれもWindows版とMac版が用意されています。
またFaceMeと呼ばれる高精度なAI顔認識エンジンなども手掛けており、1998年には日本支社が誕生しています。

りんのすけ
この記事ではMac版を取り上げています。
PhotoDirector365のアニメーションGIFとは?
アニメーションGIF(Graphics Interchange Format)というのは、静止画を連続して簡単なアニメーションを作成できるもので、一言で言うとパラパラ漫画です。
似て非なるものにタイムラプスがありますが、こちらは時間の経過を圧縮して表現するもので時間の流れを視覚的に表現できます。
違いをちょっとまとめてみました。
アニメーションGIF | タイムラプス | |
目的 | 簡単なアニメーションの表現 | 時間の経過を視覚的に表現する |
表現方法 | 静止画の連続表示 | 静止画を一定の間隔で撮影し、連続表示する |
時間の流れ | 通常の時間軸 | 時間を圧縮して表示する |
表現の対象 | 簡単なアニメーションや動く画像 | 時間の経過を視覚的に表現したい現象 |
PhotoDirector365のアニメーションGIF作成方法
それでは本題に入りましょう(^^)
まずはPhotoDirector365を立ち上げ、左から3番目の管理&調整をクリックします。


画面が開いたらファイルタブの中にある作成をクリックします。
アニメーションGIFを作成するには、事前に画像を読み込んでおく必要があります。
画像の読み込み方法については下記の記事を参考にしてください。
画面が変わったらアニメーションGIFをクリックします。


画像を取り込んでしまえば、アニメーションGIFの調整はふたつのみです。
ひとつはフレーム数/秒で、画像と画像が切り替わる秒数の調整です。
もうひとつは画像へのテキストの挿入ですが、こちらは下記記事を参考にしてください。

りんのすけ
操作自体はとてもシンプルです。

取り込む画像と秒数が設定できれば、最後に赤ワクで囲った再生ボタンを押せば完成です!
内容はほぼフォトスライドショーと同じなので、そちらの記事も参考にしてくださいね(^^)

りんのすけ
拍子抜けするほど簡単ですよ(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアニメーションGIFについて解説しました。
内容がフォトスライドショーとほぼ同じなので、記事の内容も少し薄くなってしまいました。
ご了承ください(^^;;

りんのすけ
最後までありがとうございました。
サイバーリンクのPhotoDirector365に興味がある方へ
サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365はサブスクになっており、定価でも年間6,980円。
月額換算で582円ほどです。
編集ソフトはAdobeのPhotoshopなどが有名ですが料金がちょっと高いですよね(^^;;
その点、PhotoDirector365は値段もお手頃でかつ機能も豊富です。
下記公式サイトからは無料体験版もダウンロードできますので、お試しだけでもどうぞ!

りんのすけ
公式サイトはセールも頻繁にやっているので覗いてみてね(^^)