こんにちは、りんのすけです。

新NISAなどで投資信託に興味を持っても、最初につまづくのが商品(銘柄)選び。

有名どころではオルカンやS&P500なんてのがありますが、他にはないの?

当サイトでは、そんな疑問にお答えしていきます。

早速ですが、今回テーマにするのは、東京海上アセットマネジメントの『東京海上・円資産バランスファンド』。

愛称は演奏会ならぬ、『円奏会』。

名前を見ただけだと、「円で運用? バランス型? で、東京海上ってどこ?」という疑問が頭に浮かぶかもしれません。

でも、この名前には運用会社の思いとファンドの性格がちゃんと込められていて、名前を知るだけでなんとなく傾向が見えてきます。

今回は名前の意味を起点に、このファンドの目的・特色・リスクまでゆるっと解説していきます。

りんのすけ

この記事は、こんなあなたにオススメ!

・ 新NISAに興味はあるがカタカナ多すぎ

・ 円資産って何が円なの?

・ 目論見書は秒で閉じる

この記事を読めば、円奏会であなたの資産のハーモニーを奏でられるかもよ(^^)

それではどうぞ!

商品価格等について

情報の一切は2025年10月13日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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『東京海上・円資産バランスファンド』ってどんな意味?【名前に込められた思い】

まずはこの長い名前を2つに分けて見ましょう。

ひとつずつ見ていくと、「このファンドが何をしているのか」が驚くほどスッキリ理解できます。

  • 東京海上
    ➡︎運用会社(東京海上アセットマネジメント)
  • 円資産バランスファンド
    ➡︎日本の複数資産を組み合わせて運用する、円ベースのバランス型ファンド

りんのすけ

難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。

東京海上アセットマネジメントとは?

まず、「東京海上」はそのまま運用会社:東京海上アセットマネジメントの名称です。

運用会社名を先頭に持ってくることは、金融商品ではわりと一般的(例:三菱UFJ、野村、日興など)です。

これは、名前を見ただけで「どこの会社が運用してるのか」が明快になるので、初心者目線でありがたい面があります。

りんのすけ

服やカバンを選ぶ際にブランド名を気にするのと一緒です。

円資産バランスファンドとは?【他のバランスファンドとの違い】

次に、このファンドの主役である「円資産バランス」。

これをさらに2つに細分化します。

  • 円資産
    ➡︎主に国内資産(日本円建て)の中で運用することを意図。
  • バランスファンド
    ➡︎バランスとは資産を複数に分けること。株式・債券・不動産(REIT)などを組み合わせて、リスクとリターンを調整するタイプのファンド。

まとめると、「円資産バランスファンド」は日本の複数資産を組み合わせて運用する、円ベースのバランス型ファンドという意味になります。

ちなみに他のバランス型ファンドと比較するとざっくりこんな感じです。

項目愛称:円奏会他のバランス型ファンド(例)
投資対象通貨日本円建て資産中心海外資産を含むことが多い
為替リスク相対的に抑えられる為替の影響を受けやすい
運用の変動幅比較的穏やか高リスク・高リターン型も多い
目的層リスクを抑えながら安定した運用を目指したい人積極運用志向な人も対象になることが多い

特に、為替の変動を気にしたくない初心者やリスク許容度低めな人にとって、円資産バランスという名前はマッチしやすいキーワードになります。

ファンドとは?【お金をまとめて運用する仕組み】

「ファンド」という言葉もよく聞きますが、意外とあいまいな方も多いはず。

ざっくり言えば、投資家(我々のような個人も含む)から集めたお金をひとまとめにして、専門家(運用会社)が株や債券などに投資する仕組みのことです。

個人ではなかなか買えない大企業の株も、ファンドを通じて少額から投資できる。

それが投資信託の最大のメリットです。

りんのすけ

個人で買えるものは結構限定されますからね(^^;;

『東京海上・円資産バランスファンド』の目的と特色

ここからは、「名前の意味」から一歩踏み込んで、このファンドが具体的に何を目指していて、どんな特色を持っているかを見ていきましょう。

目的【安定的成長と収益の確保】

このファンドの運用目的は、目論見書に次のように書かれています。

信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行います。
出典:「東京海上・円資産バランスファンド」目論見書

つまり、爆発的なリターンを狙うわけではなく、比較的守りを意識しつつ、長期でコツコツ育てたい人に適した設計ということになります。

特色【資産配分と調整戦略】

大きな特徴として、資産配分比率として日本債券70%、日本株式15%、日本REIT(リート)15%という比率を基本ラインに据えていることです。

ただし、基準通りに固定するわけではなく、市場変動リスクが大きくなったと判断される場合には、日本株式・REITの比率を引き下げることもある旨が目論見書にも記載されています。

投資先を公開【どこにお金が行くの?】

名前と設計を理解したところで、「実際の投資先」を見てみましょう。

先ほども紹介した通り、比率は日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%が基本になります。

債券は分かりにくいかもですが、株式銘柄のトップは誰もが知るKDDI。

これだけみると意味不明かもしれませんが、基本は中長期(ほったらかし)の投資になるので、あまり深入りはしなくてもいいかなと思います。

りんのすけ

むしろ綺麗に3分割でスッキリしています。

投資のリスク【円資産でも気をつけたい3つのこと】

円資産中心と聞くと「リスクは少ないのか?」

と思うかもしれませんが、あくまでも投資です。

以下のようなリスク要因は頭に入れておきましょう。

  • 金利変動リスク
    👉債券比率が高いため、金利が上がると債券価格は下がる傾向がある。
  • 市場変動リスク(株式・REIT部分)
    👉株式市場の下落や不動産価格の下振れリスク。特にREITは不動産市場の需給や金利の影響を受けやすい。
  • ポートフォリオ調整リスク・運用判断リスク
    👉調整で株式やREITを下げたり戻したりしますが、その判断が裏目に出る可能性もある。

りんのすけ

1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。

まとめ【円奏会という設計思想】

今回は『東京海上・円資産バランスファンド(愛称:円奏会)』をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

東京海上という運用会社名、円資産という通貨志向、バランスというリスク分散、そして親しみある円奏会という愛称。

これらがすべて、このファンドの性格を示すヒントになっています。

次に気になる投資信託を見つけたときも、ちょっと立ち止まって名前を読んでみてください。

そこには、運用会社の哲学やテーマがきっと隠れていますよ。

最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ

最後までありがとうございました。

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りんのすけ

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