こんにちは、りんのすけです。
「投資信託」と聞くと、まず「eMAXIS Slim オール・カントリー」や「S&P500」といった、世界全体の成長に連動する王道ファンドを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、もう少し積極的なリターンを狙うための独自のテーマを持つ投資信託も数多く存在します。
今回ご紹介する、楽天投信投資顧問の「楽天グローバルIPO株式ファンド」もその一つ。
このファンド、名前を見ただけでピンとくる方は少ないかもしれません。
特に「IPO」というアルファベットの並び。
実は、このIPOという名前には、このファンドが一般的なインデックスファンドとは一線を画す、「攻め」の投資戦略をとっていることが示されています。
この記事では、投資初心者の方や、いつものインデックス投資に加えて少しアクティブな要素も取り入れたい方のために、その魅力とリスクを分かりやすく解説します。

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ IPOが意味不明
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、オルカンにも入っていない次のスターが見つかるかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2025年10月18日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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「楽天・グローバル・IPO」の3つの要素でファンド名の謎を解く!
まずは、この長い名前を分解し、それぞれの言葉が持つ意味を知ることで、ファンドの全体像を掴みましょう。
- 楽天
- グローバル
- IPO

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
「楽天投信投資顧問」とは?=日本の大手グループの信頼性
- 意味
👉楽天市場でお馴染みの楽天グループの資産運用会社(楽天投信投資顧問)が設定・運用している投資信託であることを示します。 - ポイント
👉楽天グループは、金融・IT分野において広く知られており、その信頼性は一つの安心材料となります。また、投資家にとって身近な存在であるという親近感もメリットです。

りんのすけ
楽天カードのCMはお馴染みですね(^^)
「株式ファンド」とは?=投資対象は企業の株
- 意味
👉投資対象が、主に国内外の企業の株式であることを示します。 - ポイント
👉株式は、一般的に債券などに比べて価格変動(リスク)が大きい反面、高いリターン(収益)を目指すことができる資産です。
「グローバルIPO」とは?=世界中の新規公開株に投資する攻めの手法
このファンドの最も重要な要素であり、その独自性が凝縮されているのが「グローバルIPO」です。
IPO(Initial Public Offering:新規公開株)とは?
- これまで一般の人は買えなかった未上場の企業が、初めて証券取引所に上場し株式を公開することです。
- 上場時に購入した株価が、その後大きく値上がりすることが多いため、高いリターン(ハイリスク・ハイリターン)を狙える投資として注目されます。
グローバル(Global)とは?
- 日本国内のIPOだけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国のIPO銘柄に幅広く投資することを意味します。
- 世界全体に目を向けることで、日本の市場だけでは得られない成長機会(特にハイテク分野など)を捉え、リターンの機会を最大化することを目指します。
つまり、「楽天グローバルIPO株式ファンド」とは、「楽天が運用する、世界各国の新規公開株(IPO)を中心に投資する、積極的なリターンを狙う株式投資信託」という意味になります。
ちなみに、これで大きく取り上げられたのが、メルカリやライブドアです。

りんのすけ
決して怪しい制度ではありません。
『楽天グローバルIPO株式ファンド』の目的と特色【成長の初期段階に投資】
ファンド名で「何に投資しているか」がわかったところで、次に「なぜその銘柄に投資するのか」という、ファンドの目的と具体的な特色を掘り下げます。
【目的】 成長初期の企業の力を借りてリターンを最大化
このファンドの最大の目的は、「世界各国でIPOを控える企業や、上場直後の成長初期段階の企業の株式に投資することで、高い信託財産の成長をめざすこと」にあります。
一般的に、企業は上場後に急速に成長することが多いため、その初期段階で投資することで大きなリターンを狙おうという戦略です。
【特色】 上場前の企業にも投資できる独自の強み
このファンドには、個人投資家ではなかなかできない特別な運用方法が組み込まれています。
| 特色 | 内容 | メリット(投資家視点) |
| 上場前企業への投資 | 一部の資金を、まだ上場していないが、数年内の上場が期待される未公開企業(プレIPO)にも投資します。 | 個人では困難な、最も成長が期待できる初期段階から投資に参加できる可能性があります。 |
| 分散投資 | 投資先は特定の国や地域に限定せず、グローバル(世界)で有望なIPO銘柄に分散投資します。 | 特定の国や産業の景気に左右されるリスクを軽減し、世界全体の成長の恩恵を受けやすくします。 |
| プロの銘柄選定 | IPO銘柄は情報収集が難しく、玉石混淆です。ファンドマネージャーが独自の調査ネットワークを駆使し、成長性が高いと見込まれる銘柄を選定します。 | 知識や時間のない初心者でも、プロの知見を借りてIPO投資のチャンスを得られます。 |
投資先を覗き見! このファンドは何に投資しているのか?
具体的な組み入れ銘柄は変動しますが、目論見書や運用報告書から、どのような企業に投資しているかのヒントを得ることができます。
実際の組入銘柄はこちらの画像で確認できます。
IPOで注目される企業は、主に以下のような革新的なテクノロジーや成長産業に集中する傾向があります。


りんのすけ
正直ちょっとよく分かんない…(^^;;
投資のリスク【知っておくべき3つのポイント】
積極的なリターンを目指す「攻め」のファンドであるからこそ、一般的なインデックスファンドよりもリスクがあることを理解しておく必要があります。
- 一般的な価格変動リスク
👉世界的な景気後退や政治的な問題が発生した場合、大きく値下がりする可能性がある。 - IPO特有の流動性リスク(値動きの激しさ)
👉IPO銘柄は、上場直後であるため、その企業の将来性に関する情報がまだ少なく、株価が非常に不安定になりやすい傾向があります。また、未公開株への投資は、上場が遅れたり、そもそも上場できなかったりするリスクもあります。 - カントリーリスク
👉グローバルとはいえ、現在はアメリカ市場の比重が高くなりがちです。そのため、アメリカの金融政策や景気動向によって、ファンド全体の基準価額が大きく影響を受ける可能性があります。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
【まとめ】IPOは「攻め」の投資!
この記事では、「楽天グローバルIPO株式ファンド」の名前の裏に隠された、「世界中の新しい成長企業(IPO)に投資する」というアグレッシブな戦略を解説しました。
「グローバルIPO」というキーワードは、まさに「未来の成長」への投資を意味します。
自分の資産形成の目的とリスク許容度を考え、この「攻め」のファンドをポートフォリオに取り入れるかどうか検討してみてください。
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
私は、実際に松井証券と楽天証券を使い分けていますが、それぞれの特徴はこんな感じ。
- 投資初心者で、まずは迷わず始めたい人
- 積立NISAだけで完結したい人
- シンプルな画面設計を重視する人
- 楽天経済圏で生活している人
- 楽天カード積立でポイント還元あり
- 積立額を増やしてポイント還元を最大化したい人
私の場合、積立NISAは松井証券、クレカ積立でポイントを利用した投資は楽天証券と使い分けています。
松井は『迷わない設計』が魅力で、楽天は『還元率』が魅力。
ちなみに松井証券はフリーダイヤルが設定されており、サポートが秀逸です。
何度も利用しましたが、対応も良く非常に満足しています。
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りんのすけ
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