こんにちは、りんのすけです。
今回はMonoMax(モノマックス)7月号の付録、ナノ・ユニバースのショルダーバッグについて検証していきます。
いつも通り画像をふんだんに使いながら実際の使用感をお伝えしますので、購入の参考にしていただけると嬉しいです。
りんのすけ
今回の価格は1,280円です。
ぜひ慎重に検討してください!
ナノ・ユニバースといえば「高感度 < 好感度」「背伸びせず買える値段」を全面に掲げ、自然体でありながら、他を魅了する力強さと品格を備えたスタイルを追求するブランドとして有名です。
そんな魅力にあふれたナノ・ユニバースのショルダーバッグが付録としてモノマックスから登場するので期待値は高まりますね!
それではどうぞ!
付録の内容と特徴
りんのすけ
画像はクリックすると拡大します。
箱自体は毎回こんな感じですね、特に変化はないように感じます。
箱を開封すると折りたたまれた状態で入っています。
広げるとこんな感じになりますね。正面と背面になります。
タグ部分の糸のほつれが最初に目に入ってしまいましたが、切ればいいだけなので問題ありません(^^)
マチを広げると何も入っていない状態でも自立しました。
ペットボトル(650mm)と比較すると身長は若干高いですね。
こちらは横と同様ですが、ペットボトルを置いた状態での正面と背面になります。
ジッパーを全開にして自立している状態です。
ちなみにジッパーは2個あるので、左右どちらからでも開閉が可能になります。
りんのすけ
個人的には左右どちらからでも開閉できるのは便利です。
開いた状態を真上から撮影しました。ボトルホルダーがあるのでペットボトルを入れても倒れる心配はありません。
ただし、濡れた状態(ボトルが汗をかいた状態)で入れると他のものが濡れるので注意してください。
バッグの中にはポケットが2個とネットタイプのポケットが1個あります。
ちょっとわかりにくいですが、ポケットのひとつにはロディアのメモ帳(No11)がちょうどよく入り、ここにはボールペンもさせます。
隣のポケットにはシャチハタとリップが入っておりちょうどいい感じです。ここは深さがないためボールペンを入れるには不向きです。
ペットボトルの隣には缶ビール(350ml)が入っており、ネットのポケットにはカロリーメイトが入っています。
上記のものが入った状態で真横から見たものと、ジッパーを閉じた状態です。
体感としてはほどよく収まっておりデブデブした感じはありません。
前面のポケットには文庫本を入れてみました。
高さだけを見ると圧迫感がありますが、実際には頭の部分は持ち上がるようになっているので本を傷つけることなく収納できます。
背面にはNintendoスイッチのソフトを入れてみましたが、これは少しはみ出す感じになってしまいます。
使用感と評価
全体的にはマチも大きくとられており収納力は高いといえます。ちょっとしたお出かけであれば不便なく使用できると感じました。
また、ジッパーを開けた際の開放感がよく、間口が広いため物の出し入れが容易であるのもポイントが高いです。
ボトルが倒れない配慮がなされているのが非常に良く、夏場などでは水筒などを入れて重宝すること間違いありません。
モノマックス7月号は買いか?
個人的は『買い』と判断できる付録であると言えます。しかし、「買っては見たものの使う機会がなかった」などとなってしまっては単にお金の無駄使いになってしまいます。
逆に言えば、このお値段なら失敗しても試す価値ありとなれば買いでいいでしょう。
と言うのも、こちらは永続的に販売する商品ではなく、いま手に入れなければ手にする機会がない商品でもあるので、その辺の見極めはあなた自身の判断です。
りんのすけ
高価なものではないけど慎重にね。