こんにちは、りんのすけです。
投資信託を始めようとすると、カタカナやアルファベットだらけの長~い名前に戸惑いませんか?
「たわらノーロード」の「たわら」が米俵だと知ってちょっと親近感が湧いたように、実は、これらの難しい名前にはファンドの性格や投資の極意が隠されているんです。
今回スポットライトを当てるのは、世界最大級の金融機関「JPモルガン・アセット・マネジメント」が運用する、ちょっと玄人好みのファンドです。
その名も『JPMアジア株・アクティブ・オープン』
「長い!」
「カタカナ多い!」
そう思ったあなたこそ大歓迎!
この記事では、この銘柄名をパーツごとに分解し、「誰が・どこに・どう投資しているか」という真実を、ゆる〜く解き明かします。
名前の意味を知るだけで、あなたのファンド選びは格段にレベルアップしますよ!

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ 「全世界株」以外にも興味が出てきた
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、アメリカや欧米だけではない投資の魅力に出会えるかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2025年11月30日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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名前に隠された意味を解読!「誰が」「どこに」「どう運用」しているか
投資信託の名前は、長くて複雑なほど、実は私たちに多くの情報を教えてくれています。
このファンドの名前は、大きく分けて3つの重要なパーツで構成されていますので、それぞれをヒモ解いていきましょう。

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
「JPM」と「アジア株」でわかる『投資の場所』
ファンドの名前の最初にある「JPM」。
これは、運用会社である「JPモルガン・アセット・マネジメント」の略称です。
- JPM(JP Morgan)
👉19世紀の「金融王」J.P.モルガンが礎を築いた、世界的な巨大金融機関。世界中の企業や市場に深い知見を持ち、運用資産残高は世界トップクラス。 - アジア株
👉これは文字通り、アジア地域の株式に投資することを意味する。投資対象となるのは、日本を除いたアジアの新興国・途上国が中心。

りんのすけ
ちなみにJ.P.モルガンは、ジョン・ピアポント・モルガンです。
「アクティブ」は普通の運用じゃない?名前が教える『運用方法とコスト』
ここで注目したいのが「アクティブ」というキーワードです。
多くの新NISAで推奨される「eMAXIS Slim 全世界株式」などは、特定の指数(インデックス)と同じ動きを目指す「インデックス運用」です。
一方、この「アクティブ運用」は、ただ指数に連動するのではなく、独自の銘柄を選び抜くことで、指数(ベンチマーク)を上回るリターンを目指します。
プロが時間と手間をかけて調査・分析を行うため、アクティブファンドはインデックスファンドに比べて、一般的に信託報酬(運用管理費用)が高く設定されています。
そして「オープン」とは、いつでも購入・換金ができる「オープン・エンド型」の投資信託であることを示す用語です。
私たちが購入するほとんどの投資信託はこれなので、「いつでも売買できるんだな」くらいの認識でOKです。
『JPMアジア株・アクティブ・オープン』の目的と特色
名前の意味が分かったところで、このファンドが具体的にどんな目的と特色を持っているのかを見ていきましょう。
目的:「株価の上昇」と「配当収入」を狙う
このファンドは、主にアジア諸国(日本を除く)の株式に投資することで、「信託財産の成長」、すなわち資産を増やすことを最大の目的としています。
投資先企業の株価が上がることによる利益(キャピタルゲイン)だけでなく、企業が株主に分配する配当金(インカムゲイン)も収益源としています。
特色:圧倒的な「銘柄選択能力」を追求
このファンドの最大の特色は、やはり運用会社であるJPモルガン・アセット・マネジメントの「リサーチ力」と「銘柄選択能力」です。
- 徹底した現地調査
👉アジア地域の企業の財務状況や競争力、経営陣の質などを徹底的に調査します。 - 長期的な視点
👉一時的なトレンドではなく、経済成長や人口増加といった構造的な変化に乗って、長期的に成長が見込める企業を厳選して投資します。
つまり、投資のプロが、「ここは!」という企業をリサーチし集中投資していくスタイルなのです。
「アジア株」ってどこまで?投資先の『国・地域』と『業種』の最新事情
「アジア株」と聞くと、中国や韓国のイメージが強いかもしれませんが、このファンドの投資地域は広範に及びます。
主な投資対象には、中国、IT・製造業の強い台湾・韓国、近年「世界の工場」として台頭するインドやベトナムなどが含まれます。
実際の投資先は以下の表で確認できます。

このファンドは、ただアジア全体に幅広く投資するのではなく、高い成長が見込まれるこれらの分野で、競争力のあるトップ企業を選び抜いています。

りんのすけ
なんとなく国別のバランスが良いように見えます。
どんな人に向いている?
ここでいったん、このファンドが向いている人と、ちょっと慎重になったほうが良い人を整理します。
- 経験豊富なプロにお金を任せたい人
👉自分で銘柄を選ぶ手間を省き、コストを払ってでも「目利き力」に投資したいと考える人。 - 高いリターンを積極的に狙いたい人
👉市場平均を上回るリターンを期待する人。 - 長期的な視点を持てる人
👉アクティブ運用は短期で成果が出るとは限りません。プロの戦略が実を結ぶまで、数年〜10年単位でじっくりと保有を続ける覚悟がある人。
- コストを徹底的に抑えたい人
👉インデックスファンドに比べ信託報酬が高いので、「一円たりとも無駄にしたくない」と考える人には向きません。 - 短期的な値動きで一喜一憂してしまう人
👉アクティブ運用は、インデックスよりも値動きが大きくなる可能性があります。短期間での売買を繰り返す人には不向きです。 - 日本や先進国を中心に投資したい人
👉このファンドは新興国を含むアジアが中心です。為替や新興国特有の政治・経済リスクに抵抗がある人は、まずは全世界株などで分散することをおすすめします。
【投資のリスク】知っておくべき3つのポイント
このファンドは高いリターンを目指す「アクティブ運用」のため、インデックスファンドとは異なる視点からリスクを理解しておく必要があります。
- 為替リスク
👉投資先企業の株価が上がっても、円高が進むと、日本円に換算した際のリターンが目減りしてしまうリスク。 - 新興国・カントリーリスク
👉新興国は先進国に比べ、政治・経済情勢が不安定になったり、法制度が未成熟であったりするリスク。 - トラッキング・エラー・リスク
👉アクティブファンドは指数を上回ることを目指します。しかし、指数よりも悪い成績になってしまう(=トラッキング・エラーが大きくなる)リスク。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
名前から紐解く!『JPMアジア株・アクティブ・オープン』はあなたにとっての「お宝」か?
いかがでしたか?
長く難しい名前『JPMアジア株・アクティブ・オープン』も、分解してみればファンドが持つ個性とリスクが明確に見えてきます。
- JPM➡︎信頼性の高い巨大金融機関
- アジア株➡︎成長のポテンシャルを秘めた投資先
- アクティブ➡︎ハイリターンを狙う運用姿勢
このファンドは新NISAの定番である「全世界株(オルカン)」や「S&P500」とは異なり、積極的にリターンを狙いにいくための、攻めのファンドとしては非常に魅力的です。
名前の意味を知り、その裏側にあるプロの戦略とリスクを理解した上で、あなたの資産形成のピースとして組み込むかどうかを検討してみてください。
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
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- 積立NISAだけで完結したい人
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りんのすけ
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