こんにちは、りんのすけです。
「新NISAを始めたけど、銘柄の名前が長すぎて呪文にしか見えない…」
「とりあえず『日経平均』っていうのを選んでおけばいいの?」
投資を始めたばかりの時、一番の壁になるのが「漢字とカタカナの羅列」ですよね(^^)
例えば今回の、『ALAMCO(アラムコ) 日経平均ファンド』。
「アラムコ? 石油王の親戚かな?」
「日経平均って、ニュースの最後にお姉さんが言ってるアレ?」
実は、この怪しげな(失礼!)名前の由来を紐解くだけで、投資信託の仕組みや「日本株投資」の本質がスッキリわかってしまうんです。
今回は、この銘柄を主役にして、投資の入口を「ゆる〜く」解説していきます。

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ 「とりあえずオルカン」を信じている
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、野球やサッカーの日本代表と日経平均も同じに見えるかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2025年12月24日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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謎の呪文「ALAMCO(アラムコ)」と「日経平均」の意味
投資信託の銘柄名は、実は「名字」と「名前」のような構成になっています。
さっそく今回取り上げる『ALAMCO 日経平均ファンド』を分解してみましょう。

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
ALAMCOはアラブの石油王…ではない?
まず、最初につまずくのが「ALAMCO(アラムコ)」という言葉です。
投資に少し詳しい人や、国際ニュースを見ている人なら
「えっ、世界最大の石油会社『サウジアラムコ』のファンドなの?」
と思うかもしれません。
石油王の資金で運用されているなら、なんだか凄そうです。
ですが、残念ながら(?)石油王は関係ありません。
この正体は、運用会社である「朝日ライフアセットマネジメント(Asahi Life Asset Management Co., Ltd.)」の頭文字をとった略称なんです。
- Asahi(朝日)
- Life(ライフ)
- Asset(アセット)
- Management(マネジメント)
- Co., Ltd.(カンパニー)
つまり、このファンドの「名字」は朝日ライフさん、という意味ですね。
「アラムコ」という響きに身構える必要はありません。
「朝日生命グループの投資のプロが作った商品ですよ」という、至って真面目な看板なのです。

りんのすけ
会社概要にも略称として記載されています。
「日経225」は「日本の選抜メンバー225人」
次に、名前の後半にある「日経平均」です。
これは「日経225」とも呼ばれますが、簡単に言うと「日本を代表する225社を選抜したオールスターチーム」のこと。
日本には数千という会社がありますが、その中から日本経済新聞社が「この225社を見れば、今の日本の景気がわかるよね」という基準で選んでいます。
日経平均ファンドを買うということは、この「225社の選抜チーム」をまるごと応援するということなのです。
名前からわかる!このファンドを買うとあなたのお金はどう動く?
投資信託の「目的と特色」という言葉は難しく聞こえますが、要は「あなたのお金を預かって、どうやって増やそうとしているか?」という宣言です。
目的=「日本の平均点」と同じ成績を目指すこと
このファンドの目的は、日経平均株価と同じような動きをすることです。
これを専門用語で「インデックス運用」と呼びます。
例えば、テストでクラスの平均点が70点のとき、あなたも「70点」を目指すイメージです。
「100点(市場以上の利益)」を狙ってリスクを冒すのではなく、まずは「日本株の標準的な成績」をきっちり確保する。
これがこのファンドの役割です。
特色=プロが「225社」をあなたの代わりに買ってくる
もし、あなたが個人で日経平均に選ばれている225社(トヨタ、ソニー、任天堂、ユニクロなど)を全部買おうとしたら、数千万円という莫大な資金が必要になります。
ですが、このファンド(投資信託)なら、みんなから集めたお金をプロが代表して225社に振り分けてくれます。
あなたは、100円や1,000円といった少額から、一気に日本のトップ企業225社に「分散投資」ができる。
これが最大の特色です。
『ALAMCO 日経平均ファンド』の投資先を公開
「中身がブラックボックスだと怖い」という方のために、実際にどんな企業にお金が流れているのか、上位のメンバーをチラ見せしましょう。

いかがでしょうか?
「投資なんて自分には関係ない」と思っていても、ユニクロで服を買い、iPhoneの部品を作っているメーカーにお金を預けていると思えば、急に身近に感じられませんか?
日経平均ファンドを買うということは、こうした「日本を支える巨大企業」のオーナーの一部になるということなのです。

りんのすけ
チラ見せではないですね(^^;;
普通に公開されています。
「オルカン」や「S&P500」と何が違う? 向いているのはこんな人
SNSやYouTubeでは「全世界株式(オルカン)」や「米国株(S&P500)」が大人気です。
そんな中、あえて日本株中心の「日経平均ファンド」を選ぶのはどんな人でしょうか?
「自分が住んでいる国の企業が、何をやっているかニュースで見ていてわかりやすい」という安心感は非常に重要です。 また、海外株投資には「為替リスク(円安・円高の影響)」がありますが、日本株にはそれがありません。 「自分たちの給料や物価と連動しやすい資産を持っておきたい」という方には、日経平均は非常に強力な選択肢になります。
当たり前ですが、日経平均ファンドは「日本限定」です。 もし日本経済が長期的に低迷してしまった場合、他国の成長を取りこぼすことになります。 「日本だけじゃ不安だから、世界中にリスクを分散したい」という方は、オルカンなどをメインに据えて、日本株はサブ(アクセント)として持つのが良いでしょう。
【投資のリスク】知っておくべき3つのポイント
「中身は真面目に」ということで、リスクについてもしっかり触れておきます。
- 株価変動リスク
選抜メンバー225社といえど、不景気になれば株価は下がります。元本保証はありません。 - 一国集中のリスク
前述の通り、日本で大きな災害や経済危機が起きた際、日本株ファンドはダイレクトに影響を受けます。 - コスト(信託報酬)
投資信託には「持っている間ずっとかかる手数料」があります。購入前に必ず「信託報酬」の数字をチェックしましょう。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
【まとめ】名前の意味がわかればニュースを見るのが楽しくなる
いかがでしたでしょうか?
今回は『ALAMCO 日経平均ファンド』という、一見すると難解な名前の銘柄から、日本株投資の基本を紐解いてきました。
- ALAMCO = 朝日ライフアセットマネジメント
- 日経平均 = 日本を代表する225社のオールスターチーム
- 中身 = 少額から日本のトップ企業へ分散投資ができる
投資信託の名前は、その商品の「自己紹介」です。
次から証券会社の画面で長い名前を見つけたら、
「このアルファベットは会社名かな?」
「このカタカナは投資先のことかな?」
と想像してみてください。
名前の意味がわかるだけで、明日からの経済ニュースが「自分のお金に関係すること」として、少しだけ面白く見えてくるはずですよ!
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
私は、実際に松井証券と楽天証券を使い分けていますが、それぞれの特徴はこんな感じ。
- 投資初心者で、まずは迷わず始めたい人
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何度も利用しましたが、対応も良く非常に満足しています。
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どちらも無料で開設できて、スマホだけでも完結しますよ(^^)

りんのすけ
ぜひチェックしてみてね!