こんにちは、りんのすけです。
「新NISAで投資を始めたけれど、どれも似たような横文字の名前ばかりで選べない……」
「ランキング上位の『eMAXIS Slim』を買っておけば正解なんだよね?」
そんな風に思っているあなた。
投資信託の世界には、名前こそ「THE・日本語」で地味なのに、中身は驚くほど尖った「超・個性派ファンド」が存在することをご存知でしょうか。
その名も、『厳選ジャパン』。
アセットマネジメントOneが運用するこの銘柄、名前だけ聞くと
「日本株の詰め合わせセットかな?」
くらいにしか思いませんよね。
しかし、その実態は
「平均点なんていらない。勝てる20社だけに命をかける」
という、投資界の精鋭部隊なんです。
今回は、新NISAでみんなと同じ投資から一歩踏み出したいあなたへ。
この銘柄の由来や「エグいこだわり」、そして初心者が安易に手を出すと火傷するかもしれない「裏の顔」まで、忖度なしで徹底解説します。

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ 損はしたくないが勉強もしたくない
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、絞り込むことのシンプルさに気づくかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2026年2月10日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
本ページにはプロモーションが含まれています。
名前はシンプル、中身は超濃厚|投資信託『厳選ジャパン』って何者?
投資信託のリストを見ていると、アルファベットやカタカナが並ぶ中で、ふと目が止まる「厳選ジャパン」。
まるでデパ地下の高級弁当のようなネーミングですが、この「厳選」という二文字、実はめちゃくちゃ重い言葉なんです。
まずはバラしてみましょうか(^^;;

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
「アセットマネジメントOne」はプロの料理人集団?
まず、この銘柄を作っている「アセットマネジメントOne」について。
初心者の方には馴染みがないかもしれませんが、実はみずほフィナンシャルグループと第一生命のDNAを継ぐ、日本最大級の資産運用のプロ集団です。
彼らはいわば「食材(企業)を見極めるプロの料理人」。
その巨大な組織の中で、特に日本株の目利きに特化したチームが、最高の素材だけを調理して提供しているのが『厳選ジャパン』なのです。

りんのすけ
まあ、投資信託自体が幕の内弁当みたいなもんです。
約4,000社から勝ち残った20人の精鋭|「厳選」の基準がストイックすぎる件

日本の株式市場には、約4,000もの会社が上場しています。
一般的な投資信託(例えば日経平均連動型)なら、そのうち225社を機械的に買います。
しかし、『厳選ジャパン』が選ぶのは……たったの20銘柄程度。
4,000社の中から、たった20社です。
倍率でいうと190倍。
これは「クラスで足の速い子を集める」レベルではありません。
「日本全国から、次のオリンピックで確実に金メダルを獲れる超人だけを20人連れてくる」というレベルのストイックさ。
「本当に伸びる会社はほんの一握り。だったら、それ以外に分散して薄めるのはもったいない!」という、極めて攻めたスタンスなのです。
お利口な投資に飽きた人へ|この銘柄が狙う「一点突破」の正体
最近流行りのインデックス投資(指数連動型)は、いわば「みんなが走る道を平均的なスピードで走る」投資です。
それはそれで正解ですが、『厳選ジャパン』の目的は全く違います。
目的は「現状維持」じゃない|日本を動かす企業へのラブレター
彼らが投資するのは、「今、有名な大企業」だけではありません。
「今はまだ地味だけど、この技術・この社長なら、5年後の日本を変えてしまうかもしれない」という、成長のエネルギーに満ちた企業です。
数字だけでは見えない「熱量」を評価して、私たちの代わりにラブレター(投資資金)を届けているわけですね。
株価が低い理由はさまざま。
業績が停滞している企業もあれば、単に市場に注目されていないだけの企業もある。
後者のような見落とされている優良企業を見つけることが、このファンドの腕の見せどころです。
特色は「分散しないこと」|卵を一つのカゴに盛る勇気
投資の格言に「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉があります。
カゴを落としたら全部割れてしまうから、分散しなさいという意味です。
ですが、『厳選ジャパン』はあえて「厳選した数個の頑丈なカゴ」に卵を盛ります。
分散しすぎないからこそ、選んだ企業が爆発的に成長した時のリターン(利益)が、インデックス投資とは比較にならないほど大きくなる。
これがこの銘柄の最大の武器、つまり「特色」です。
ガチでどこに投資してる?|今の「厳選メンバー」をのぞき見
では、具体的にどんな企業が選ばれているのでしょうか?
- 圧倒的なシェアを持つ「ニッチな王者」
- 独自のビジネスモデルで、既存の業界をぶち壊している会社
- とにかく「稼ぐ力(ROE)」が異常に高い会社
例えば、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支えるIT企業や、世界に誇る技術を持つ精密機器メーカーなど。
いわゆる「値がさ株(1株の値段が高い株)」も恐れずに組み入れるため、私たちが個人で買おうとすると数百万円かかるようなエリート企業に、この投信を通じて少額から参加できるのがメリットです。


りんのすけ
正直、確かに知らない企業もベスト10に入っています。
ぶっちゃけ「厳選ジャパン」は必要か?
ここまで聞くと「凄そう!」と思いますが、全員におすすめできるわけではありません。
向いている人と、そうではない人をチェックしてみましょう!
- ワクワクを投資に求めたいなら、これ!
👉「ただ淡々と積み立てるだけじゃつまらない」「日本の未来を応援したい」「平均以上の利益を狙いたい」という方にとって、厳選ジャパンは最高のパートナーになりえます。 運用報告書を読むのが楽しみになる。そんな「顔が見える投資」がしたい人向けです。
- 1円も減らしたくないなら、やめとけ!
👉逆に、「一時的でも元本を割り込むのは耐えられない」という人にはおすすめしません。 後述しますが、この銘柄は値動きが非常に激しいため、メンタルが安定していない時に持つと、夜も眠れなくなる可能性があります。

りんのすけ
あなたはどっちかな?
【投資のリスク】知っておくべき3つのポイント
最後に、初心者が絶対に知っておくべき「リスク」を3つのポイントに絞ってお伝えします。
ここを理解せずに買うのは、シートベルトをせずにF1カーに乗るようなものです。
- 「絶好調」と「絶不調」の差が激しい
👉集中投資をしているため、選んだ20社のうち数社がコケると、成績がガクンと落ちます。インデックス投資が微減の時に、ここだけ大暴落……なんてこともザラにあります。 - 手数料(信託報酬)が、インデックスより高い
👉プロが足を運んで企業を「厳選」しているため、その人件費がかかります。安いインデックス投信が年0.1%程度なのに対し、こちらは年1.7%前後かかることも。このコスト差を跳ね返すだけの利益を出せるかどうかが勝負です。 - 新NISAの「つみたて投資枠」では買えない
👉ここが注意点!厳選ジャパンは、新NISAの「つみたて投資枠」の基準には合致しません。「成長投資枠」を使って購入する必要があります。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
まとめ:名前の響き以上にアツい。新NISAのスパイスに検討する価値あり!
いかがでしたか?
『厳選ジャパン』は、その地味な名前からは想像できないほどの「情熱とこだわり」が詰まった銘柄です。
- 約4,000社から勝ち抜いた20社の精鋭部隊。
- 「分散」よりも「集中」で、高いリターンを狙う。
- ただし、手数料は高めで、値動きも激しい「じゃじゃ馬」な側面も。
もしあなたが新NISAで、「全世界株式(オルカン)」や「S&P500」をメインに持っているなら、その隣に「味の濃いスパイス」として少額添えてみるのはアリかもしれません。
投資は、名前の由来や中身を知ることで、ただの「マネーゲーム」から「応援」に変わります。
次に銘柄リストで「厳選」の文字を見た時、その裏にいるストイックなプロたちの顔を思い出してみてくださいね。
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
私は、実際に松井証券と楽天証券を使い分けていますが、それぞれの特徴はこんな感じ。
- 投資初心者で、まずは迷わず始めたい人
- 積立NISAだけで完結したい人
- シンプルな画面設計を重視する人
- 楽天経済圏で生活している人
- 楽天カード積立でポイント還元あり
- 積立額を増やしてポイント還元を最大化したい人
私の場合、積立NISAは松井証券、クレカ積立でポイントを利用した投資は楽天証券と使い分けています。
松井は『迷わない設計』が魅力で、楽天は『還元率』が魅力。
ちなみに松井証券はフリーダイヤルが設定されており、サポートが秀逸です。
何度も利用しましたが、対応も良く非常に満足しています。
もし「ちょっと始めてみようかな」と思えたら、まずは口座開設ページをのぞいてみるのがおすすめです。
どちらも無料で開設できて、スマホだけでも完結しますよ(^^)

りんのすけ
ぜひチェックしてみてね!