こんにちは、りんのすけです。
今回はmont-bell（モンベル）のサンダーパスについて検証していきます。
いつも通り画像をふんだんに使いながら実際の使用感をお伝えしますので、購入の参考にしていただけると嬉しいです。
りんのすけ
商品価格は公式サイトでジャケットが14,300円(税込)。パンツが9,900円（税込）です。
ぜひ慎重に検討してください！
モンベルは大阪府に本社を置く、日本のアウトドア用品ブランドです。公式サイトには、トレッキング、キャンプ、サイクリング、防災用品など、多数のアウトドア商品が掲載されています。
今回はその中からレインウエアのサンダーパス（ジャケット・パンツ）をピックアップしてみました。個人としては雨の日の通勤でもはや手放せない存在です。
それではどうぞ！
りんのすけ
わたしはモンベルの会員になって10年以上が経過しており、プラチナカードを所有しています。
・公式サイトでの商品価格を含め、情報の一切は2024年8月5日現在のものです。
・本記事で述べている商品の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づくものです。あくまで参考としてご覧ください。
サンダーパスの特徴
りんのすけ
画像はクリックすると拡大できます。
Mサイズが店頭になかったので、今回は公式サイトから購入しました。恐らく価格が変更されるタイミングだったのでしょう、パンツの値札が違いますね。まあ、届くとこんな感じです。
広げるとこんな感じでモンベルのロゴがジャケット、パンツともにしっかりと刺繍されております。個人的にはプリントよりも刺繍が好きです。
ジャケット、パンツともにスタッフバッグが付属しております。ジャケットは胸ポケットの中に入っていました。
ジャケットは各パーツで調整が可能になっています。ここは各自の体型に合わせてお好みですね。
パンツは裾が調整できるのと、ジッパーで開くようになっているので靴が履きやすくなっています。ちなみに今回購入したのはサンダーパス・メンズですが、サンダーパス・フルジップパンツというのもあります。
これは文字通り下から上までジッパーが開くタイプになっているので、興味があればこちらもチェックしてみるだけでも良いと思います。
こちらはタグですね。
実際に着てみました。表記通りサイズはジャケット、パンツ共にMです。私の身長は165cmで56kg。ご覧の通りの体型です。
ジャケットは非常にゆとりがあるため動きやすく快適です。肩が苦しいということはありません。それと根本的に軽く通気性も問題ありません。
パンツに至っては、裾をきちんと靴にまわさないとズルズルと引きずるようになってしまいます。
りんのすけ
お尻の部分にパンツのスタッフバッグがぶら下がったままでした(^_^;)
使用感と評価
実はモンベルのレインウェアはこれで3代目になります。20年以上自転車通勤が続いていまして、雨の日には欠かせないアイテムです。
初代は上下セットで販売されていたもの（現在は販売されていません）で、2代目以降がサンダーパスです。
りんのすけ
息子が高校に入学した際もサンダーパスを購入しました。
カタログを見ると更に機能特化した上級者モデルもありますが、通勤で使用する分にはお釣りが来るくらい優秀な商品だと思っています。
また、雨だけではなく冬場の入口から春にかけても重宝します。生地が厚めにできていますので、個人的には防寒対策にうってつけです。
mont-bell（モンベル）のサンダーパスは買いか？
結論から言うと「買い」の一択です。
昔から気に入っているブランドというのもありますが、ここ最近は右を見ても左を見てもTHE NORTH FACEばかり。決してTHE NORTH FACEが悪いわけではありませんが、ちょっと価格が高すぎませんか？ 「みんなお金あるな〜」というのが正直な感想です。
そこへいくと、モンベルは品質に対して値段は良心的だと考えています。
余談ですが、モンベル創業者の辰野 勇の著書「モンベル7つの決断」の中で、一時期はTHE NORTH FACEと契約していたが解消したとも書かれています。
りんのすけ
くどいけどTHE NORTH FACEは悪くないからね。
好みの問題です。
話は戻りますが、サンダーパスは耐久性も強く数年単位で使用できるためお値段以上の価値はあるかと思います。
ちなみに、20年ほど前に購入した初代のレインウェアを職場（私はバスの運転手）で冬場の作業（バスのチェーン交換等）に使用しており今も現役です。
今回は3代目を購入したのでさすがに初代は引退になりますが、2代目のサンダーパスを冬場の作業に使用しますので、まだまだ現役生活は続きます。
公式サイトにはサンダーパス以外に様々な商品が掲載されていますので、気になった方はチェックだけでもどうぞ。
最後までご覧いただきありがとうございました。