こんにちは、りんのすけです。
今回はBE-PAL(ビーパル)8月号の付録、NANGA(ナンガ)の折りたたみスチールテーブルについて検証していきます。
いつも通り画像をふんだんに使いながら実際の使用感をお伝えしますので、購入の参考にしていただけると嬉しいです。
りんのすけ
今回の価格は1,350円です。
ぜひ慎重に検討してください!
NANGAは1941年に滋賀県で布団の製造からスタートした日本企業です。意外と知らない人も多いのでは?
アウトドアブランドとして動き出したのは1988年で、寝袋の縫製を開始したのがきっかけのようです。そんな日本企業であるNANGAとBE -PALのコラボ商品は期待値が高まるばかりですね。
それではどうぞ!
・商品価格を含め情報の一切は2024年7月24日現在のものです。
・本記事で述べている商品の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づくものです。あくまで参考としてご覧ください。
・本ページにはプロモーションが含まれています。
付録の内容と特徴
りんのすけ
画像はクリックすると拡大します。
まずパッケージはこんな感じです。裏面には組み立て方法と使用上の注意が書かれていますので、必ず目を通すようにしましょう。パッケージを持った際にはそれほど重量は感じませんでした。
箱から出すときちんとプチプチに包まれていました。プチプチを開けるとしっかりとナンガのロゴがプリントされており存在感があります。
開いた状態と、それを裏面から見た状態です。単純に折りたたんであるだけなので、開いてしまえば完成です。特に難しいことはなく、足もしっかりと固定されるので不安もありません。
ペットボトル(650ml)を縦と横に置いてみました。本当にミニテーブルなので高さはありません。横に置くとちょうどペットボトルと同じような長さです。
また、ペットボトルを置いて真上から撮影しました。このサイズであれば6本置いてもまだ余裕があるように感じられます。ただし対荷重は4kgとなっていますので、650mlを6本置くとギリギリですね。あまり推奨はできません。
ここで気になったのは、真っ直ぐ水平になっていない点です。たまたまだったと思いたいですが、購入する際は一応の心づもりをしておいた方が良いでしょう。
りんのすけ
個人的には気になるレベルではありません。
使用感と評価
軽いので持ち運びは苦にならないと思いますし、折りたためるのでかさばる感じもありません。
キャンプ等でスマホ等の汚したくないものを置くには重宝するかと思います。テーブルの上にさらにこれを乗っけるイメージです。また、アウトドアに限らず家庭や職場でも用途が広がるかと思います。
ただし、製品の性質上仕方ないのでしょうが、触ると指紋がついてあまり見栄えが良くないです。
掲載した写真も拡大していただけると分かりますが、指紋が付着しており汚れているように見えます。気になる方はちょっと難しいかもしれません。
とはいえ、職場や家庭で人形等の置物を置く。こんな発想であれば問題はないかと思います。ホコリを払えばいいだけです。
ビーパル8月号は買いか?
個人的は『買い』と判断できる付録であると言えます。しかし、「買っては見たものの使う機会がなかった」などとなってしまっては単にお金の無駄使いになってしまいます。
逆に言えば、このお値段なら失敗しても試す価値ありとなれば買いでいいでしょう。
と言うのも、こちらは永続的に販売する商品ではなく、いま手に入れなければ手にする機会がない商品でもあるので、その辺の見極めはあなた自身の判断です。
りんのすけ
高価なものではないけど慎重にね。