こんにちは、りんのすけです。
「サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365を使って写真編集したいけど、実際にどう操作すればいいの…..?」と悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか?
そこで今回は、知らないと損するフォーカス機能について紹介します!

りんのすけ
この記事は以下のような人におすすめ!
・ フォーカスについて知りたい
・ ボケを上手に演出したい
・ いじってる感を出してカッコつけたい(笑)
この記事を読むことで、PhotoDirector365のフォーカス機能を試したくなりますよ!
それではどうぞ!
商品価格を含め情報の一切は2025年6月17日現在のものです。
本記事の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づいています。あくまで参考としてご覧ください。
本ページにはプロモーションが含まれています。
信頼できる? サイバーリンクってどんな会社? PhotoDirector365を選ぶ前に知っておきたい基礎知識
サイバーリンク(CyberLink Corp.)とは1996年に台湾で設立された会社で、主にマルチメディアソフトウェアとAI顔識別技術を提供しています。
代表的な製品としてビデオ編集ソフトのPowerDirector365や、今回紹介する写真編集ソフトのPhotoDirector365
などが挙げられ、いずれもWindows版とMac版が用意されています。
またFaceMeと呼ばれる高精度なAI顔認識エンジンなども手掛けており、1998年には日本支社が誕生しています。

りんのすけ
この記事ではMac版を取り上げています。
PhotoDirector365のフォーカス機能とは? ボケ表現の魅力と仕組みを解説!
まずは結論!
左が元画像で右が調整後です。
元画像は全体的にピントが合っていますが、修正後は全体的にボケが効いて柔らかい印象になりました。
これがPhotoDirector365のフォーカス機能で、ボケのレベルやフォーカスの遠近感をスライダーひとつで直感的に操作できます。



りんのすけ
ボケというよりキラキラだけどね(^^;;
まっ極端な例ってことで…
使ってみよう! PhotoDirector365でフォーカスを調整する簡単ステップ
それでは本題に入りましょう(^^)
まずはPhotoDirector365を立ち上げ、左から2番目のガイド編集をクリックします。

画面が替わったら赤ワクのぼかし/フォーカスの中にある、フォーカスを変更をクリックします。
パネルが開いていない場合は、ぼかし/フォーカスの左にある三角マークをクリックすればパネルが開くはずです。

画像を取り込むと「深度を計算しています」と表示され、自動で画像を解析し始めます。
きちんと読み込まれると、この時点で元画像のボケが自動調整される場合があります。
ここはそんなもんだと思って次に進みましょう( ・∇・)
そしてフォーカスの調整はシンプルかつ単純で、赤枠の中のフォーカス距離とぼかしレベルを調整するだけです。


りんのすけ
なんとこれだけ!
どこまで変わる? PhotoDirector365のビフォー・アフター
ここではいくつかのパターンでフォーカス機能を調整した画像を掲載します。
こんな表現にもなるんだみたいな感じで、気軽にご覧ください。

りんのすけ
数値は赤ワクを確認してね。
画像は拡大できます。






まとめ
いかがでしたか?
今回はフォーカスについて解説しました。
ちょっとした手間で画期的に変わる写真を見ると楽しいですよね(^^)
写真は何歳からでも楽しめます!
さあ、カメラを持って冒険しよう!

りんのすけ
最後までありがとうございました。
サイバーリンクのPhotoDirector365、気になってる?
写真編集ソフトって高いんでしょ…?
なんとなくそう思いますよね…(^^;;
実はサイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365はサブスクになっており、定価でも年間6,980円。
月額換算で582円ほどです。
あの高価なAdobe製品と比べても、驚くほどお手頃なんです(^^)
なのに、機能は超本格派!
AI自動補正、背景除去、アニメ風変換はもちろん、あなたの写真編集がラクに楽しくなるAI機能が盛りだくさん!

りんのすけ
ぶっちゃけ半信半疑だったけどね(^^;;
下記公式サイトからは無料体験版もダウンロードできます!
気になったら、まずは無料体験版をダウンロードして、あなたの目で確かめてみてください!
あなたの写真ライフが飛躍的に広がりますよ(^^)

りんのすけ
公式サイトはセールも頻繁にやっているので覗いてみてね(^^)