こんにちは、りんのすけです。

サイバーリンクのPhotoDirector365を使って写真の編集をしてみたいけど、実際にどう操作すればいいの…..?と悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか?

実はPhotoDirector365には、Getty Imagesというストック画像素材があり、自由にダウンロードすることができるんです!

そこで今回は、ストック画像の読み込み方法をご紹介します。

りんのすけ

この記事は以下のような人におすすめ!

・ サイバーリンクのPhotoDirector365に興味がある

・ ストック画像を利用してみたい

・ いじっている感を出してカッコつけたい(笑)


ストック画像を上手に利用することができれば、あなたの写真ライフも広がりが出るのではないでしょうか。

それではどうぞ!

商品価格等について

商品価格を含め情報の一切は2025年2月19日現在のものです。
本記事の感想や評価は、筆者個人の使用体験に基づいています。あくまで参考としてご覧ください。
本ページにはプロモーションが含まれています。

サイバーリンク公式オンラインストア

サイバーリンクとは?

サイバーリンク(CyberLink Corp.)は1996年に台湾で設立された会社で、主にマルチメディアソフトウェアとAI顔識別技術を提供しています。

代表的な製品としてビデオ編集ソフトのPowerDirector365や、今回紹介する写真編集ソフトのPhotoDirector365などが挙げられ、いずれもWindows版とMac版が用意されています。

またFaceMeと呼ばれる高精度なAI顔認識エンジンなども手掛けており、1998年には日本支社が誕生しています。

りんのすけ

この記事ではMac版を取り上げています。

ストック画像とは?

まずはストック画像というものが何なのか結論から見ていきましょう。

このような画像があらかじめ組み込まれており、これらを自由に利用できるのがストック画像です。

ブログのアイキャッチや、ちょっとした企画書、イベントのチラシなどにも利用できそうですよね(^^)

自分では撮ることが難しい画像が多数あるので、ぜひチェックしてみましょう!

ストック画像について

ストック画像はPhotoDirector365のサブスクでのみ利用できる機能となっています。
詳しくは公式サイトをご確認ください。

ストック画像の活用方法

ストック画像の利用方法 ①

STEP1
PhotoDirector365の立ち上げ

まずはPhotoDirector365を立ち上げ、管理&調整をクリックしてください。

STEP2
ライブラリーから読み込み

管理&調整を開いたら①がライブラリー、②がプロジェクトになっていることを確認し、③のストック画像素材をクリックします。

STEP3
ストック画像素材ブラウザーの確認

ストック画像素材をクリックすると、別画面でストック画像素材ブラウザーが立ち上がります。

りんのすけ

まずはここまで確認できればOKです。

STEP4
画像を選択

ストック画像素材ブラウザーを起動できたら、次は利用方法です。

まずはお試しに1ページ目の工事現場の画像をライブラリー読み込みます。

カーソルを画像に合わせると解像度やファイルサイズを確認できます。

また、カーソルを合わせると画像の中央に青いボタンが表示されるので、これをクリックすると別タブで画像を確認できます。

STEP5
ダウンロードの手順

ちょっと分かりにくいんですが、画像の右上に小さなチェックボックスがあります。

ここにチェックを入れると、左下の選択した画像という場所に選択した画像が表示されます。

選択ができると右下にダウンロードのボタンが表示されるので、これをクリックします。

りんのすけ

何も選択されてなければダウンロードのボタンは表示されないよ。

STEP6
ダウンロード完了の確認

問題なければ数秒でダウンロードは完了します。

ダウンロードが完了できれば、この画面は右上のバツボタンで閉じてしまって大丈夫です。

STEP7
PhotoDirector365でダウンロードの完了を確認

別画面を閉じると、PhotoDirector365に反映されているのが確認できるはずです。

最新の読み込みに「1」という数字が記載され、画像も中央に確認できます。

りんのすけ

あとは画像を自由に編集できます。

ストック画像の利用方法 ②

前段では画像のダウンロードそのものを案内しましたが、ここではお好みの画像を見つける方法や、ホームボタンなどをご案内します。

STEP1
ブラウザー画面の見方

ブラウザの一番上の中央には検索ボックスがあります。

また、家の形をしたアイコンがありますが、これをクリックすると開いているページの一番上に戻ります。

例えば5ページ目を開いていたら5ページ目のトップに戻る感じです。

右端にはスライダーがあるので、ここで画像をスライドして確認することができます。

そして一番下にはページ数があり、今回の場合は40ページあることが確認できます。

STEP2
実際に検索してみる

では実際にコーヒーと検索してみましょう。

ここで興味深いのはコーヒーだけで40ページ用意されていることです。

先ほどのトップページでも40ページだったので、全体で40ページなのかと思いきや、コーヒーだけで40ページあります。

他のキーワードでもいくつか検索してみましたが、全てのキーワードにおいて40ページありました。

りんのすけ

ぜひお好みの画像を検索してみてね。

さまざまなストック画像素材

実際にフォトディレクター365でストック画像素材を検索してみました。

一例としてご覧ください。

STEP1
コーヒー

最初にコーヒーを検索してみました。

りんのすけ

写真だけではなくイラストもあります。

STEP2

続いては雲にスポットを当ててみました。

STEP3
キャンプ

最後にキャンプを検索してみました。

まとめ

今回はサイバーリンクのPhotoDirector365で用意されている、ストック画像を読み込む方法を解説しました。

ストック画像はブログのアイキャッチなどで使えるので、ぜひ実際に試してみてください。

最後までありがとうございました。

りんのすけ

ぜひお好みの画像を検索してみてね。

サイバーリンクのPhotoDirector365に興味がある方へ

サイバーリンクのPhotoDirector(フォトディレクター)365はサブスクになっており、定価でも年間6,980円。

月額換算で582円ほどです。

代表的な編集ソフトですとAdobeのPhotoshopなどが有名どころですが、月額料金がちょっと高いですよね(^^;;

その点、サイバーリンクのフォトディレクター365は良心的なお値段で提供されており、かつ機能も豊富です。

また、写真だけではなく、動画・音声・WEBカメラなど多数のソフトが用意されていますので、あなたの写真ライフの一助としてフォトディレクター365をぜひ検討してみてください!

りんのすけ

公式サイトはセールも頻繁にやっているので覗いてみてね(^^)