こんにちは、りんのすけです。
「投資信託」と聞くと、名前が長くて難しそう…そう感じていませんか?
実は、投資信託の名前には、そのファンドが「誰が」「どこに」「何を」投資しているかを示すヒントが詰まっています。
今回は、数あるファンドの中でも、特にエキサイティングなテーマであるブラジルに焦点を当てた『HSBC ブラジルオープン』を取り上げ、「名前のトリビア」から「中身の仕組み」「リスク」まで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。
「新NISAの成長投資枠で、ちょっと攻めた投資をしてみたい」と考えている方は、ぜひ最後までお読みください!

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ ブラジルと言えばサッカーとコーヒー
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、リオのカーニバルのように熱狂的になれるかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2025年12月16日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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ファンド名に隠された宝の地図『HSBCブラジルオープン』の意味を解読!
『HSBC ブラジルオープン』という長い名前は、主に3つのパーツに分解できます。
この3つのパーツを理解すれば、ファンドの運用方針の9割が理解できますよ(^^)

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
金融の巨人「HSBC」とは?世界最大級の銀行グループの信頼性
ファンド名の頭にある「HSBC(エイチエスビーシー)」は、この投資信託を運用する「運用会社」を指します。
- 正式名称(グループ名): HSBCホールディングス
- 本拠地: 英国ロンドン
HSBCは世界中の国と地域でサービスを提供する、世界有数の巨大金融グループです。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、そのルーツは香港と上海で設立された香港上海銀行(Hongkong and Shanghai Banking Corporation)にあり、長年にわたる国際取引で培った経験が強みです。
この名前がファンドについていることは、「グローバルなネットワークと専門知識を持つ世界のプロが運用する」という信頼感の証でもあります。
ブラジル株のような特定市場は情報収集が難しいですが、HSBCのネットワークを活かして運用されている点は大きな安心材料の一つです。

りんのすけ
実は初めて知りました(^^;;
ブラジルオープンとは?名前からわかる投資対象と運用スタイル
ファンド名の中核をなす「ブラジルオープン」は、文字通りファンドの目的と基本的な性格を示しています。
ブラジル(Brazil)
投資対象となる国を指します。
このファンドの資金は、原則としてブラジルの証券取引所に上場している株式を組み入れたマザーファンド(親となるファンド)を通じて、ブラジルの企業に投資されます。
つまり、あなたがこのファンドを購入することは、「ブラジルの経済成長そのもの」に間接的に投資することになるのです。
オープン(Open)
投資信託の形態を示す言葉です。
「オープン(Open-end)」型の投資信託を意味し、いつでも投資家が購入(追加設定)や換金(解約)ができるタイプであることを示しています。
私たちが証券会社や銀行で気軽に購入できる投資信託のほとんどが、この「オープン型」です。
「ブラジル」に投資する目的は?HSBCブラジルオープンの目指すものと特色
名前の意味がわかったところで、次は「なぜ、あえてブラジルという新興国に投資するのか?」
という運用の目的と特色を見ていきましょう。
目的:【中長期的な値上がり】高成長国への投資が狙い
このファンドが目指しているのは、「主としてブラジル株式への投資を通じて、信託財産の中長期的な成長を図る」ことです。
ここで重要なのは「中長期」という言葉です。
新興国市場は値動きが激しいため、短期間で売買益を狙うのではなく、国の成長力そのものに期待し、数年から十数年単位で資産を育てていくことを目的としています。
先進国(日本や米国など)に比べて経済成長率が高い新興国(ブラジル)に投資することで、より高いリターン(収益)を狙う、アグレッシブ(積極的)な資産形成を目指す人向けのファンドと言えます。
「環境を良くする活動」や「社会的な責任」を果たしている企業は、持続的に成長しやすく、結果的に高いリターンをもたらすという考え方が根底にあります。
特色:【プロが選ぶブラジル株】アクティブ運用で市場を超えるリターンを狙う
投資信託には大きく分けて「インデックス運用」と「アクティブ運用」の2種類があります。
この『HSBCブラジルオープン』は、アクティブ運用のファンドです。
| 運用スタイル | 特徴 | 狙い |
| インデックス運用 | ある特定の指数(例:日経平均株価、S&P500)と同じ値動きを目指す。 | 手数料が安く、市場全体の平均点を取りに行く。 |
| アクティブ運用 | ファンドマネージャーが銘柄を厳選し、指数を上回るリターンを目指す。 | 手数料は高めだが、知見を活かして高い収益を目指す。 |
つまり、HSBCの専門チームが「ブラジル市場で最も成長が期待できる企業」を見つけ出し、集中投資することで、ブラジル株全体の平均点(指数)を上回るリターンを目指すのが、このファンドの最大の特徴です。
【投資先を公開】ブラジル株は資源だけじゃない!組入上位銘柄をチェック
ブラジルと聞くと、コーヒー豆、サッカー、そして鉄鉱石や石油といった「資源」のイメージが強いかもしれません。
しかし、現代のブラジル市場は資源セクターだけでなく、金融、工業、消費財といった様々な分野で成長を遂げています。
アクティブ運用であるこのファンドは、ブラジル経済の多角的な成長を見据えて投資先を選んでいます。

このように、金融、資源、消費など、ブラジルの巨大な国内市場を支える優良なリーディングカンパニーが主な投資先となっています。
もしあなたが個別株投資に自信がなくても、このファンドを通じて、プロの目で選ばれたブラジルのトップ企業たちに分散投資できるのが魅力です。

りんのすけ
正直、馴染みのない企業ばかりですな(^^;;
どんな人に向いている?ブラジル投資を始める前の自己診断
エキサイティングなブラジル市場ですが、すべての人におすすめできるわけではありません。
ここでちょっと、あなたの投資スタイルと照らし合わせてみましょう。
- 長期的な視点を持っている人
👉ブラジルの人口増や経済発展に期待し、10年以上の時間をかけて大きなリターンを狙いたい人。 - リスク許容度が高い人
👉価格が半分になるなどの大きな下落があっても、「新興国投資にはつきものだ」と落ち着いて見守れる精神的な余裕がある人。 - 新NISAの成長投資枠を有効活用したい人
一般のインデックスファンドは積立投資枠で積み立て、リターンの高いアクティブファンドを成長投資枠で運用したい人。
- 短期的な利益を期待する人
👉新興国市場は値動きが荒く、短期間で予測不能な動きをすることが多いため、短期売買には不向き。 - 投資経験がほとんどない初心者
👉まずは全世界株やS&P500などの値動きが比較的穏やかなファンドで、市場の変動に慣れるのがおすすめ。 - 元本割れを絶対に避けたい人
👉投資である以上、元本が保証されることはありません。特に新興国投資は値動きが大きいため、投資資金を失う可能性もある。
【投資のリスク】知っておくべき3つのポイント
HSBCブラジルオープンは、高いリターンが期待できる反面、先進国投資にはない特有の大きなリスクを伴います。
- カントリー・リスク
👉政権交代や汚職問題など、政治情勢が不安定になることで、経済政策が急に変わり、株価が大きく変動する可能性がある。 - 為替変動リスク
👉仮にブラジル株が大きく値上がりしても、円に対してブラジル通貨が急激に安くなると、最終的に日本円で受け取るリターンが目減りする。 - 高い変動リスク(ボラティリティ)
👉ニュースや地政学的な問題一つで、株価が急騰・急落するといった激しい値動き(ボラティリティ)に耐える心構えが必要。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
【まとめ】新NISAの成長投資枠で「ブラジル」を攻めるための最終チェック
いかがでしたでしょうか?
HSBCブラジルオープンは、名前の意味が示す通り、「世界のプロがブラジルの成長企業に厳選投資し、市場平均を上回るリターンを目指す」アクティブファンドです。
「新NISAの成長投資枠」がスタートした今、すでに手堅い投資先を確保している方が、ポートフォリオの一部(サテライト)として、高い成長力を持つ新興国にチャレンジする際の選択肢として非常に魅力的です。
この知識を武器に、ぜひご自身の投資計画にブラジル投資を組み込むかどうか、慎重に検討してみてください。
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
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- 積立NISAだけで完結したい人
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りんのすけ
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