こんにちは、りんのすけです。
「新NISAを始めよう!」
と意気込んで証券会社の検索画面を開いたあなた。
ズラリと並ぶ漢字やカタカナの銘柄名を見て、こう思いませんでしたか?
「……呪文かな?」
その中で、ふと目が止まる不思議な名前があります。
それが今回ご紹介する『ザ・2020ビジョン』です。
「え、2020年って……もう何年も前に過ぎてない?」
「期限切れの古い商品を売ってるの?」
いえいえ、実はこの銘柄、今こそ知っておくべき「攻め」の投資信託なんです。
今回は、投資初心者や「なんとなく積み立ててる」なんちゃって初心者の方に向けて、この銘柄の名前に隠された「本当の意図」と、その面白い中身をゆる〜く、かつ真面目に解説します。

りんのすけ
この記事は、こんなあなたにオススメ!
・ つみたてNISAはノリで始めた
・ 「全米」や「オルカン」だけで正直飽きた
・ 目論見書は秒で閉じる
この記事を読めば、2020年にタイムスリップ?できるかもよ(^^)
それではどうぞ!
情報の一切は2026年1月5日現在のものです。
本記事の感想や評価は筆者個人の使用体験に基づいております。
投資は自己責任です。公式サイト等で最新の情報を必ずご確認ください。
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『ザ・2020ビジョン』の「2020」は、過去の話じゃなかった!
まず、誰もが抱く最大の謎。
なぜ今さら「2020」なのか、という点から紐解いていきましょう。

りんのすけ
難しい名前もバラせば意外とそうでもなかったりする。
コモンズ投信とは?(渋沢栄一の玄孫が創業!?)
この商品を運用しているのは「コモンズ投信」という会社です。
特筆すべきは、創業者の一人である渋沢健氏。
なんと、2024年に新一万円札の顔となった渋沢栄一の玄孫(孫の孫)なんです!
渋沢栄一が説いた「論語と算盤(道徳と利益の両立)」の精神を受け継ぎ、単にお金を増やすだけでなく、「企業と一緒に成長し、社会を良くする」という熱い哲学を持っている会社です。
そんな真面目な会社が、なぜ「期限切れ」のような名前を付けたのでしょうか。

りんのすけ
日本の会社なんだね。
なぜ2020?名前に隠された「変化」を読み解く力
結論から言うと、この「2020」は「ゴール」ではなく「スタート」を意味しています。
このファンドが設定されたのは2013年で、当時は「2020年の東京オリンピック」に世の中が沸いていました。
しかし、コモンズ投信の狙いはそこではありません。
- 世の中の常識
👉 「2020年のオリンピックまでが景気のピークだよね」 - 2020ビジョンの視点
👉 「2020年をきっかけに、日本社会の構造(働き方、技術、価値観)がガラリと変わる。その『変化の先』で勝ち残る企業を今から仕込んでおこう」
つまり、2020年という「時代の節目」を越えても成長し続ける企業を見極める、という意志が込められているのです。
今この銘柄を手に取ることは、まさに「変化の時代を生き抜く会社」に投資することを意味します。
名前はゆるいが中身はガチ。この銘柄が狙う「3つの変化」
「名前の由来はわかったけど、結局何をしてくれるの?」
という疑問にお答えしましょう。
この投資信託には、明確な「3つの視点」があります。
【目的】時代の「変わり目」を利益に変える
投資の格言に「変化はチャンス」という言葉があります。
『ザ・2020ビジョン』の目的は、世の中の変化をいち早く察知し、それを利用して大きなリターンを狙うことです。
例えば、かつては「対面で会うのが当たり前」だったビジネスが、今や「オンラインが当たり前」になりました。
こうした「巻き戻せない変化」の中に、未来の優良企業が隠れています。
そこを狙い撃つのがこの商品の戦略です。
【特色】普通のインデックス投資とはここが違う!
多くの初心者が選ぶ「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」などは、市場平均を目指す「インデックス型」です。
対して、『ザ・2020ビジョン』はプロが銘柄を選ぶ「アクティブ型」。
この商品の最大の特徴は、「銘柄を絞り込む」ことにあります。
- 50銘柄程度に厳選
👉何千社にも分散するのではなく、本当に「変化に強い」と確信した約50社に集中投資します。 - 対話重視
👉プロが企業の経営者と直接会い、「本当にこの会社は変化に対応できるか?」を徹底的にヒアリングします。 - ダイナミックな入れ替え
👉「この変化はもう終わった」と判断すれば、スパッと銘柄を入れ替えます。

りんのすけ
変化をしっかり見通すことが大事です。
『ザ・2020ビジョン』の投資先を公開
では、具体的にどんな会社に投資しているのでしょうか?
実際に見てみましょう!

特定の業種に固執せず、「今、どこで面白い変化が起きているか?」を基準に、IT、製造、サービスなど縦横無尽に投資先を選んでいます。

りんのすけ
馴染みのある企業ばかりですね(^^)
どんな人に向いている?
この商品は、正直に言って「万人向け」ではありません。
相性がありますので、ちょっと確認してみましょう。
- 「ワクワクする投資」をしたい人
👉どこに投資しているか分からないインデックス投資より、「面白い会社を応援している」実感が欲しい人。 - プロの「目利き」を信じたい人
👉自分で銘柄を選ぶ時間は無いけれど、平均以上のリターンを狙いたい人。 - 新NISAの「成長投資枠」をどう使うか迷っている人
👉積立枠はオルカン。成長投資枠では少しエッジの効いた日本株を、と考えている人。
- 「平均点」で満足な人
👉市場平均と違う動きをするため、インデックスが上がっているのにこの銘柄が上がらない(あるいはその逆)という時期が必ずあります。 - コスト至上主義の人
👉アクティブファンドなので、インデックスファンドに比べると信託報酬(手数料)は高めです。
【投資のリスク】知っておくべき3つのポイント
「中身は真面目に」お伝えすると約束しましたので、リスクもしっかり解説します。
- 集中投資のリスク
👉銘柄を約50社に絞っているため、選んだ企業がコケた時のダメージは分散投資より大きくなります。 - 運用担当者の判断ミス
👉「変化」の読みが外れる可能性はゼロではありません。プロの腕に依存する部分が大きいです。 - 価格変動の大きさ
👉成長性を重視する銘柄(グロース株)が多く含まれる傾向があるため、景気が悪くなると一時的に大きく下落することがあります。

りんのすけ
1円も損したくない!
こんな方に投資は不向きです。
まとめ:【「2020」の先にある未来を一緒に買う投資】
いかがでしたか?
『ザ・2020ビジョン』という名前は、単なる過去の数字ではなく、「激変する時代の目撃者になろう」という熱いメッセージでした。
投資信託の銘柄名には、運用会社のプライドが詰まっています。
新NISAで選ぶ一本に迷ったら、ぜひその名前に込められた「想い」に注目してみてください。
ただの数字の羅列だったマイページが、少しだけ面白く見えてくるはずです。
もしあなたが、「日本はもっと面白い変化が起きるはずだ!」とポジティブに捉えているなら、この『ザ・2020ビジョン』は、あなたの心強いパートナーになってくれるかもしれません。
最後に、わたしが使っている証券会社のリンクを用意しましたので、興味が持てたらのぞいてみてくださいね(^^)

りんのすけ
最後までありがとうございました。
【あなたはどのタイプ?】失敗しない証券会社選び
私は、実際に松井証券と楽天証券を使い分けていますが、それぞれの特徴はこんな感じ。
- 投資初心者で、まずは迷わず始めたい人
- 積立NISAだけで完結したい人
- シンプルな画面設計を重視する人
- 楽天経済圏で生活している人
- 楽天カード積立でポイント還元あり
- 積立額を増やしてポイント還元を最大化したい人
私の場合、積立NISAは松井証券、クレカ積立でポイントを利用した投資は楽天証券と使い分けています。
松井は『迷わない設計』が魅力で、楽天は『還元率』が魅力。
ちなみに松井証券はフリーダイヤルが設定されており、サポートが秀逸です。
何度も利用しましたが、対応も良く非常に満足しています。
もし「ちょっと始めてみようかな」と思えたら、まずは口座開設ページをのぞいてみるのがおすすめです。
どちらも無料で開設できて、スマホだけでも完結しますよ(^^)

りんのすけ
ぜひチェックしてみてね!