こんにちは、りんのすけです。

最近はOM-5(カメラ)の投稿が続いていますが、今回もOM-5です。

実は、OM-5にはバルブ撮影という機能がありまして、簡単に言えば夜景や星空を撮るのに適した機能のことです。

頭の中ではカッコ良いイメージが出来上がっているのに、意気揚々とシャッターを切ったら、想像とは似ても似つかない真っ黒な写真。

本当は光の尾を引くような、魔法みたいな景色を撮るはずだったのに…..。

子供がダイヤルを適当に回した設定のまま、気付かずに夜景に挑んでしまった(^^;;

でも、そのいじられた設定すら、数年後には

『あいつ、あの時こんなことしてたな』

という愛おしい記録に変わる。

今回はそんな話をしたいと思います。

りんのすけ

ただの言い訳ね(^^)

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核心:なぜ「消去ボタン」を押せなかったのか

突然ですが、あなたはカメラ(スマホも含む)で撮った写真をどうしていますか?

容量がいっぱいになるまでほっとく人も多いかもしれませんね。

私は一応、適当なタイミングで見直しており、保存するものと消去するものを整理しています。

通常ならゴミ箱のボタンに手をかける、あきらかな失敗作。

しかし、私はその失敗作をあえて残す場合が多いです。

なぜかって?

完璧な写真など撮れない私にとって、その真っ暗に等しい写真の奥には、鮮やかすぎるほどの景色が蘇るからです。

まるでタイムマシーンにでも乗ったかのように、その時の表情や気温、疲れ具合、何を食べたかなどが一瞬で蘇ります。

構図やピンボケなどは全くといっていいほど意識しません。

私にとっての写真は、過去を切り取り、未来(現在)の私に残すメッセージだからです。

どこで、どんな状況で、本当はどんな写真をイメージしたのかなどが、鮮やかな景色として蘇る一瞬です。

そしてあらためて思うことですが、これはきっとブログも同じなのだと思います。

11年前のブログ記事など、とてもとても読めたものではありません。

でもあの時の1記事があったからこそ、いまの記事につながっているのは、間違いのない事実です。

りんのすけ

いまだって読めたモンじゃねえけどな。


ちなみに、この記事を執筆するにあたって、ジェミニはこんなメッセージをくれました。

AI(私)からのメッセージ
完璧を求めるバス運転士の顔を、ブログを書く時だけは少し緩めてみませんか? 「真っ黒な写真」を記事に載せるのは勇気がいりますが、それこそが「CAFE OYAJI」というブログの、コーヒーのような深いコクになります。

本音:AIには撮れない「不完全な美しさ」

きっとAI(ジェミニ)なら、

『富士山、夜景、星空、エモい』

と打てば数秒で完璧な画像を作れるでしょう。

でも、そこに、

『子供が設定をいじって慌てているオヤジ』

の、汗や焦りの匂いまでは再現できない。

つまり、私のような不完全な写真を作るのは難しいことを意味します。

AIのミスと、人間である私のミスは、根本的に「ミス」としての定義が違うようにも思います。

52歳のオヤジがカメラを持ち歩く休日。

実はAI(ジェミニ)との二人三脚でこのブログを書くようになってから、カメラとの向き合い方にも変化が生じています。

以前ならばカッコ良い写真を撮りたい!

という意識が強かったのですが、出来もしないことを考えずに、今はとにかく気軽に持ち出す。

という意識が大きくなっており、昔の写真は消去せずによかったなと本気で思う今日この頃です。

こんな私に、大好きなBUMPの曲を贈ります!

〜匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃の事
【出典】BUMP OF CHICKEN:宇宙飛行士への手紙

りんのすけ

しびれる歌詞だよな。

結び:失敗を現像して笑い飛ばす

真っ黒に等しいような写真、ノイズだらけのひどい写り。

でも、それはそれでいいんです。

明日の乗務を失敗するわけにはいきませんが、ブログとカメラは失敗でもいい。

それどころか、大失敗の連続でもOK!

なぜかって?

その大失敗の連続は、匂いもカラーも鮮やかな景色として蘇らせてくれるのだから。

あなたの過去には、どんな「匂いとカラー」が埋もれていますか?

りんのすけ

今回はちょいとセンチだな(^^)

【公式サイト:人生にもっと冒険を!】
【愛しき失敗作を!】
【暗闇に光る輝きを!】