こんにちは、りんのすけです。
前回からの続きというわけではないですが、今回も自身の健康問題を取り上げます。
その名は、「知覚過敏!」
私は定期的に歯科検診に通っていますが、ちょうどいいタイミングで歯が染みるようになっていました。
単純に、
「虫歯になっちまったか…..」
と、思いきや、歯科医院から告げられたのは知覚過敏。
聞いたことはあるし、なんとなくイメージもできるけど、どんな治療するんだ?
しかし、結論から言うと治療はなし。
今回は52歳というリアルな知覚過敏のお話です。

りんのすけ
歯磨き粉を変えるだけ(^^;;
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定期検診の優等生が、まさかの激痛に震える
以前から年に一回は歯科医院に通ってクリーニングしていましたが、いつの頃からか、この回数が年に4回になりました。
「口は災いの元」
とは意味が違いますが、口腔内の異常は全身に異常をきたすようなので、ここは気をつけるようにしているんです。
実際、私の歯磨きは丁寧なようで、歯科医では、
「キレイに磨けていますね」
などとおだてられ、調子に乗って日に2~3回磨くことも珍しくありません。
「糸ようじも加えると、なお良いですよ」
などとも言われ、すぐにドラッグストアに入る単純なオヤジです( ・∇・)

りんのすけ
転がされてるな(笑)
そんな私がある日、歯間ブラシを入れようとしたら、あの虫歯特有の痛みが発生しました。
しかし、日常生活に支障はなく、普通の歯磨きでも痛みは感じず。
歯間ブラシを入れる際だけの痛みだったので、すぐには歯科医に行かず、定期検診の日まで様子見を決め込みました。
そしていざ、虫歯の長期治療を覚悟して検診を受けると、下された言葉は「知覚過敏」。
診断名は、あの有名な「4文字」
歯科医の、
「お変わりありませんか?」
の、問いに対し、
「お変わりあります」
と、答える私。
簡単なやり取りで痛みを訴えた私に対し、歯科医の反応がおかしいことにはすぐに気づきました。
マスク越しでも分かるような、不思議そうな顔で私の口の中を覗き込んでいるのです。
そして下される衝撃の一言!
「歯にも歯茎にも異常はありませんね。これは知覚過敏です。」
「ち・か・く・か・び・ん…?」
真っ先に思い浮かんだのが、テレビのCMです。

りんのすけ
CMが思い浮かぶくせに、商品名は浮かばない。
治療はなし、渡されたのは「毎日の宿題」
なにかしら削って詰めてといった治療を予想していただけに、良くも悪くも拍子抜けでした。
歯科医➡︎「いまってどんな歯磨き粉使っていますか?」
わたし➡︎「クリアクリーン」
歯科医➡︎「おそらく研磨剤が入っているタイプなので、それは控えた方が良いかもしれません」
歯科医の言葉を脳内で翻訳して、私は凍りついた。
つまり、私は「綺麗に磨いてる俺、偉い!」と悦に浸りながら、毎日せっせと自分の大切な歯と歯茎をヤスリがけしていたのだ。
丁寧さの正体が「自ら削る暴挙」だったなんて、何の冗談だ。
「とりあえず今回はお薬塗っておきますね」
と、言われ、治療は終わり。
今回のお話を整理すると、
- 歯磨き粉を変える
- 優しくブラッシングする
これだけ。
もちろん個人によっては歯ぎしり等の要因もあるようだが、私の場合は上記の2点だけ。
削るほどの緊張感もドラマもない。
ただ、日々の「歯磨きの力加減」や「年齢による歯茎の衰え」を突きつけられただけの、静かな現実。

りんのすけ
この世で一番恐ろしいのは現実です。
研磨剤不使用という5倍の選択
人生52年生きて来て、研磨剤不使用などという歯磨き粉は存在すら認知していませんでした。
世の中の歯磨き粉はお値段ピンキリですが、私が使用しているのはドラッグストアで普通に売っているクリアクリーン。
お値段200円!

りんのすけ
特売だと150円程度で買えるよ(笑)
そんな私が研磨剤不使用で行き着いたのが以下の2点。
ドラッグストアの棚の前で立ち尽くした。
両者とも、お値段なんと1,000円前後。
これまでのクリアクリーンの約5倍、特売日なら6本買ってお釣りがくる計算だ。
たかが歯磨き粉に4桁を支払う日が来るとは。
だが、背に腹は変えられない。
これが52歳の僕が支払うべき「大人の入場料」なのだ。


52歳、自分の体をもっと「優しく」扱う
今回は虫歯ではなかった…..。
本来ならば喜ばしいのだとは思うが、自分の衰えを突きつけられた切なさと現実が突きつけられた瞬間でもあった。
歯に関しては、これまでも雑に扱って来たつもりはないが、これまで以上に優しく扱うことにしよう。
5倍の値段も受け入れよう!
明日も冷たい水を美味しく飲むために。
今夜も僕は、研磨剤のない歯磨き粉を歯ブラシに乗せて、優しく、優しく自分を労うのだ。

りんのすけ
1,000円の歯磨き粉、めちゃくちゃ泡立たなくて最初は物足りないけどね(笑)