こんにちは、りんのすけです。
実は先日、家族で東京旅行に行ってきました!
東京観光といえばスカイツリーや名所巡りが定番で、もちろんその辺は制覇した上での話ですが、今回の旅で私たちがふと思いたってチャレンジしたのが、浅草の「寄席(よせ)」です。
「落語なんて、52歳のオレでもお堅くて難しそう……」
「妻や子どもたちは退屈して寝ちゃうんじゃないか……?」
そんな一家の大黒柱としての不安を抱えつつ突撃したのですが、そこで待っていたのは、テレビでは絶対に味わえない「生のライブ感(とちょっとのヒヤヒヤ)」でした(笑)

りんのすけ
浅草の寄席……52歳オヤジでもちょっと緊張する昭和の聖地やで。
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観光の合間にサクッと!1時間のお手軽お笑い体験


実はわたし、寄席と落語の違いもわからないほどに落語には縁がありません。
そこで調べてみると、寄席を例えるならば映画館。
落語を例えるならミッションインポッシブル。
ということが分かってきました。
映画館でミッションインポッシブル観てくる=寄席で落語(漫才等)観てくる
どうやらこんな感じなんですね。
一回入ってしまえば、朝から晩までいられるようなんですが、今回は観光の合間にサクッと1時間ほど立ち寄るスタイル。
浅草の街並みに溶け込む雰囲気にワクワクしながら足を踏み入れると、そこはまさに昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな世界!
落語だけでなく、漫才や色物(手品や俗曲など)がテンポよく次々と登場するため、初心者でも全く飽きさせない工夫が盛りだくさんでした。
「敷居が高い伝統芸能」なんて構えていたのがウソのように、フラッと入って気楽に楽しめる空間だったのです。
爆笑と「令和にそれ言う!?」なヒヤヒヤ感の共存
いざ開演すると、家族それぞれのリアクションが実にリアルでした。
熟練の落語家さんが言葉と身振りだけで目の前に情景を浮かび上がらせる技術や、テンポの良い漫才や紙切りには、妻も息子も私も声を上げて大爆笑!
とはいきませんで、それぞれに笑いのツボが違うのはもちろんですが、それなりに妻も息子も楽しんでくれたようなので、誘った身としてはホッとしました。
しかし、寄席の真の恐ろしさ(?)はそれだけではありませんでした。
演者さんによっては……
「……おいおい、このコンプライアンス厳しい令和の時代に、まだそんな差別的(ブラック)なネタやる!?(笑)」
という、テレビなら即放送事故レベルの攻めまくった毒舌や時代錯誤なネタが飛び出す場面も!
テレビのテロップや効果音でキレイにガードされたお笑いに慣れた現代人からすると、
「うわ、ここだけ昭和のまま時が止まってる!」
と大人たちは冷や汗混じりの苦笑い。
全員が全員大爆笑の100点満点……ではない、この「当たり外れも含めた生のライブ感」こそが、下町・浅草の寄席の醍醐味だと痛感しました。

りんのすけ
テレビのコンプラをあざ笑うかのような下町の毒!
ヒヤヒヤしたわ!(笑)
【結論】「あれはヤバかったよね」が最高の夕食のネタに!
でも、本当に面白かったのは寄席を出た後でした。
その日の夕食時(東京もんじゃ)、家族でテーブルを囲みながら会話が弾む弾む!
「あの漫才さんのネタ、オレはめちゃくちゃ刺さった!」
「あの落語ネタ、今の時代アウトすぎて流石に引くよね」
面白かった演目の話題で会話を膨らませたり、ツッコミどころ満載だったネタに家族みんなでダメ出しをしたり。
もし綺麗なおしゃれスポットを巡るだけだったら、「キレイだったね〜」で終わっていたかもしれません。
「家族で同じ生の空気を吸って、後から笑い飛ばす」というこの時間が、今回の旅行で一番の思い出(お土産)になりました。

りんのすけ
色んな意味で、我が家の結論。
浅草の寄席、行って大正解でした!
まとめ:食わず嫌いはもったいない!東京観光に寄席はアリ!
「寄席や落語は難しそう」
「家族で行っても楽しめないかも」
と敬遠しているお父さん方。
1時間程度の短時間でも、浅草の寄席は十分に江戸の粋とリアルなお笑い(と昭和の毒)を堪能できます。
旅の予定にちょっとだけ「お笑い体験」を組み込んでみると、家族の会話が何倍にも弾むこと間違いなしですよ(^^)